介護支援専門員になるには、「介護保険法」で定める資格を取得することが必要です。
資格取得には「国家資格+実務経験ルート」「相談援助実務経験ルート」の2つの方法があります。
医師・歯科医師・薬剤師・保健師・助産師・看護師・准看護師・理学療法士・作業療法士・社会福祉士・介護福祉士・あん摩マッサージ指圧師・はり師・きゅう師・栄養士(管理栄養士を含む)・義肢装具士・言語聴覚士・歯科衛生士・視能訓練士・柔道整復師・精神保健福祉士のいずれかの国家資格取得者で、実務経験(5年以上)を経て、試験を受けることが可能です。
法令等に基づいて施設等に必要とされている相談援助業務に従事し、当該業務での実務経験(5年以上)を経て、試験を受けることが可能です。